最短開始日が当日可能なダイレクト系の自動車保険会社。現時点で「セゾンおとなの自動車保険」と「イーデザイン損保」。

自動車保険、いつまでに手続きをしたら良いのか

納車までに時間が掛かるとかで、前の保険での更新が難しい場合。前もって入ればいいけど、自動車屋さんから、納車日も分からず、車検証とかの情報がくるのがギリギリだったりで、余裕がない時。

(空く期間がひと月ぐらいなら、そのまま更新を勧められると思う。前の車が手元にないなら更新はできないと言う人もいる。保険会社に聞いてみるのが早い)

手続きをしてから、いつから補償が有効なのか。だいたい良く言われるのは、

  • 代理店型 → 最短で申し込み当日から
  • ダイレクト型 → 申し込みの翌日からが多い

車が納品されてすぐ事故してから自動車保険に申し込むといった例があったのだとか。事故が先か申込が先かが争点に。納車してすぐの事故も無くはない。普通に加入後の事故であれば大丈夫だと思う。稀な例だと、自動車屋さんから出たところで事故したなんて話もあるとかないとか。

気になるのは、目撃者もおらず相手の賛同(相手からしたら無保険車よりは保険加入されている方が補償される)が得られたりした場合、事故の時間はどうとでもなるような気もするけど。あと代理店型も、自動車を購入したところで入るタイプでなら、なあなあできそうな気もする。保険会社としては証明するのが難しいのではないかと。それか電話なりで保険会社に申込した時間とかあるのか?

翌日が最短開始日のダイレクト系の自動車保険会社

当日可能とない限りは、基本的には翌日からと思われる。事前に申し込んでも、支払いがまだだと補償されないことも(特約などで補償されることもある)。

SBI自動車保険

最短で申込み翌日から補償開始(※クレジットカード払、Apple Pay、スマートコンビニ払で、申込み日のうちに支払い完了ができれば)

アクサダイレクト

補償開始時刻は0時から。保険始期日は最短で、翌日から設定可能。

ソニー損保

翌日午前0時から補償開始。

チューリッヒ保険

翌日から(開始時間は見付けられず)。

SBI損保

最短で翌日から。

アクサダイレクト

翌日午前0時から補償開始。保険始期日の前日23:45までに完了の場合。

見積画面にて、当日の開始日を入れると、「明日以降の日付をお選びください」と表示される。注意事項部分に「設定された日の午前0時から補償が開始されます」とある。

三井ダイレクト損保

翌日以降。

セコム損保

翌日以降(保険始期日の前営業日までに払込み手続きが完了)。

※質問「補償はいつから開始になりますか?」の回答より。

例外:コールセンターに電話し、クレカ決済できれば、その時点から可能。ネット割引ができないと思われ。

※質問「できるだけ早く補償を開始するにはどうすればいいですか?」の回答より。

楽天損保?

楽天IDでログインしないと見積ができず。

当日が最短開始日の自動車保険会社

セゾンおとなの自動車保険

手続き日の翌日以降 → 保障開始日の午前0時から

本日中 → 次の正時から

(「正時」分や秒の端数のつかない時刻のこと。参考:正時(しょうじ)とは?- goo国語辞書

※お手続き日の翌日以降を補償開始日とする場合は、設定された補償開始日の午前0時から補償が開始します。
※本日中に補償開始ご希望の場合
・補償開始希望日がお手続き当日の場合でも、お手続きが完了した時刻の次の正時から補償開始可能です。
(例えば午後5時40分にお手続き完了の場合は、午後6時から補償開始となります。)

セゾンおとなの自動車保険-簡単シミュレーション「Q2.ご契約の保険について」ページ内補足より

イーデザイン損保

保険開始日当日の手続き完了時刻から補償開始(※クレジットカード、Apple Payでの支払い)。

見積画面を見てみると、本日に設定する場合は「お車の写真撮影が必要です」とある。可能であれば、車屋さんに写真をメールで送って貰うか、納車された場で撮るか。下図2枚目は「ご希望の保険開始日」部分をクリックした際に表示されたカレンダーのようなもの。選択可能な日は黒字になっている(確認日は2024年7月15日であり、15日から黒字)。

 

補償開始時間「午後4時から」

が一般的で基本らしい。ダイレクト系は0時が多い。

以前の保険会社の終業が午後4時だったことの名残や慣習だとかで。希望すれば時間は変更できる。

申込時に必要な情報

運転免許証と車検証があれば必要な情報は、だいたい足りる。他社で契約中は、その保険証券も。新車でない場合は、走行距離(オドメーター値)も。

契約開始日まで日が浅い場合、支払い方法がクレジットカードでないと間に合わないことも。自動車保険に加入済みで、車両入替であれば、猶予期間(30日以内など※保険会社による)がある。

納車日があやふやだと余裕持ってができないけど、流石に前の日には分かると思う。

運転免許証

色情報:グリーン・ブルー・ゴールド(保険料の割引があることも)

免許取得日:○年○月○日

車検証

納車日・型式・車体番号・車名・初度登録年月・登録番号(ナンバープレート)などが分かっていれば、納車前に申し込むことができる。

オドメーター(走行距離)

ダイレクト系の場合、オドメーター(走行距離)情報が要ることも。走行距離の区分がないセコム損保などは、不要。

新車の場合、「0」にとある。セゾンおとなの自動車保険では「1km」で入力せよとの指示。ただ若干、移動で走ってたりして、実際に納車された時の走行距離は既に3~5kmとあったりする。誤差の範囲か。中には実装検査した為、20kmを超えるものもあったとか。数値は、保険会社による。

保険再開の場合は中断証明書/乗換の場合は保険証券

契約日、解約日、等級、中断証明書の有効期限などがいる。

各保険会社

支払方法による最短開始日の違い

保障開始日が変わる場合がある。

払込期限は保険開始日の前日までが多い。申込期限は、クレジットカードとスマートコンビニ払などでは前日まで、コンビニエンスストア払と銀行振込などでは保険始期日の14日前までなどがある(振込用紙の発送などの都合かと)。システムがどうのの問題もあるので、ぎりぎりはあまり。

過去13カ月以内の解約または満期日で終了した契約

「過去13ヵ月以内に解約、または満期日をもって終了した契約」があると、ネットでの見積や契約ができない場合がある(チューリッヒ保険など。電話ならできる)。

セコム損保だと、事故係数がどうたらの可能性を考えてか、

保険開始希望日から過去13ヶ月以内に、保険終了日(満期日)を過ぎて、もしくは保険を解約し、または契約を解除され、継続されなかった自動車保険はありません。(同居のご家族の方も含めます)

セコム安心マイカー保険 | セコム損害保険株式会社 「お客さま・主にお車を使用される方」より)

と過去13ヶ月以内も同居の家族も含めて、解約・継続しなかった自動車保険があると、ネットでの見積ができない。ヤクザお断り目的の「入れ墨お断り」みたいなものかと。

これは以前の保険で事故したりなどで、等級が低くなっていたり、保険会社から解約されたなどがある場合、新たに契約して等級リセットを試みる人がいたとかでの対策のよう。他にも家族で名義を変えるとかでもある。デメリット等級のリセットできず、満期日から、13か月間は等級と事故有係数適用期間が記録されている(保険会社を変えても分かる)。5等級以下のことをデメリット等級という。自動車保険会社で告知事項になり、告知しないと告知義務違反となる。6~20等級メリット等だと、満期日翌日から7日以内。更新日過ぎてもギリ行けるというのはこれの為か(猶予期間7日が多い、保険会社によっては一か月のところもあるとか)。

車を手放した場合で、7等級以上だと中断証明書を申し込める(解約後何年以内かは保険会社による)。

解約または満期日終了があってもネットで見積契約できる保険会社もあるけど、強制解約(保険料滞納が続いた。告知・通知義務違反、故意の事故での保険金請求など)されたとかだと見積自体できないことも。

注意点

  • 納車日が分かるなら、事前に納車日開始で自動車保険に入る方が無難。手続きなどで余裕を持ってするほうが安心。
  • 補償開始日以降でも保険料支払いがまだの場合、補償されない場合もある(特約など例外はある)。
  • 翌日から補償の場合、申し込み手続きを完了は「前日まで」というのと、「前日の○○時まで」と時間が決められている場合があるアクサダイレクト前日23:45)。
  • ギリギリになりそうな時は、慌てないで済むように事前に仮の設定で見積をしてみると、当日に焦らなくて済む。保険会社によって細かな違いがある。予定していた保険会社で見積が出来ないことも。

雑感

代理店は手間暇を代わってしてくれるから、その点は安心。自動車屋さんで、そのまま入るとか。ただやっぱりダイレクト系は安いのと、ネット割引があるのが良い。ダイレクト系でも、電話での申込だとネット割引はできないと思う。電話で相談しながらなら割引は適用されるけど。

更新時に乗り換えよと思ったら、今の保険契約期間に保険金支払いを受けていたら、オンライン見積ができないとかもある。

当日から入れるのか気になって調べたけど、流石に前日には分かると思うから、納車日を教えて貰える日に、車検証をメールして貰えば良いし、昔ならFAXとかでも。中古車なら走行距離も。

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