ブラウザChrome圧倒。でもあえてOperaで画像キャプチャ

昔昔はIEが当然のように多くて(始めから入ってるから)、Firefox使っていると何で?と不思議がられたりも(アドオンでユーザーエージェント変えたりしてた)。個人のサイトでだと、少ないからWEB解析ですぐ自分だと分かられたり。

周りの人皆が皆IEで、ブラウザ戦争で第一次(1990年代)はInternet ExplorerNetscape Navigatorの対決があったり「最盛時にはIEのシェアは95%以上(wikiより)」、第二次(2004~14年頃)で最新Web標準の実装高速化競争。2010年には6割を下回り、未修正の脆弱性があるとか、ウィルスやスパイウェアやらで(シェアが多いから狙われた。シェア独占して開発停滞もあって)で、いつの間にか一部に。Chromeは2008年出たぐらいはフーンぐらいだったけど、徐々にシェアを伸ばして4年後の2012年には世界シェア首位。2013年には50%。EdgeはIEの後継の割には、その時にはChromeが強かった。(参考、ブラウザ戦争-wiki

2018年、ブラウザーChromeの割合が圧倒的。

世界ではChromeほぼ60%、ついでSafari14.5%、次のUC Browser(「中国とインドでブラウザランキング1位を誇る」らしい。でも色々怖い面もある。英国紳士は傘ささないより)、Firefox5%、Opera3.5%、IE3%、Edge1.9%、その他。

日本だとChrome43%、Safari32%、IE11%、Firefox6.4%、Edge4.2%、Opera0.56%、その他。

Worldwide / Japan -StatCounter Global Statsより)

「ブラウザ おすすめ」で幾つか検索すると、

Chromeが総じて「早い、軽い、使い易い」でシンプル。

Firefoxはアドオン充実、重い、Chromeの代替。

IEはそれしか対応していないサイトがあって、サービスが使えないのがある。

メインでChrome使用して、サブでという感じも(仕事と趣味とで分けるとか)。

Firefoxをメインで使っていたけど、私のパソコンと相性が悪いのか知らんが、頻繁に止まるのが面倒で(更新しても消して入れ直しても駄目だった)、今はChromeOperaを主に使っている。日本でだと0.56%と1%にも満たないけど、割と好き。散々お勧めされているChromeでなく、あえてOperaで。

タブ・軽さ・広告ブロック・シークレットモードは、他のブラウザであるので省略。

結構、使っているのが標準である「スナップショット」。画像編集ソフト起動する程ではない時に、スマホのスクショのように気軽に使えるのが良い。

  • キャプチャできる。サイズは表示画面全部からカーソール程度の最小まで。表示じたいをズームで縮小すればページ全体を小さくキャプチャもできる(細長くし過ぎると文字が変になる)。
  • 編集ができる。下画像の左から順に「矢印(↑マーク。長さ太さ色変えられる)」「ぼかし」「えんぴつ(長さ太さ色変えられる。綺麗な丸を描くのは難しい)」「自撮り」「ステッカー」。プラグインいれろとかで自撮りはしたことない。ステッカーは特には使っていない(種類が少ないのと使えそうなのがあまり無い。ハートとウンチぐらい)。矢印・ぼかし・えんぴつが、簡単にしたい時に使える。画像ファイルもOperaで表示すれば編集できる。キャプチャして「画像を保存」か「コピーして閉じる」。

 ステッカー一覧

Webページ全体のスクリーンショットならChromeで「F12」押して「Ctrl+Shift+M」でとかのがあるけど、英語表記だったりで少し面倒(Free Style)。拡張機能「Full Page Screen Capture」のもあるけど、普通に使う分にはあまり全体のスクリーンショット撮る必要がなかったり。オンラインで使えるのもあるし(CNET Japan)。

Opera拡張機能Capture Webpage Screenshot - FireShot」もある。使ったことない。他にもOperaのアドオンを「Screenshot」で検索すると幾つか出てきた。ただ英語表記が多い。